- 生野先生、貴重なセミナーありがとうございました。ひとつ質問があります。当院でも、IVESを導入しており下腿三頭筋に対して電気刺激を行うことがあります。しかし、立位で20分間連続で行うと筋疲労が強く、さらに毎日行うとなると困難な印象があります。ただ、論文等でも、1セッション20分間立位で実施しているものが多いかと思いますので何か私の工夫が足りないのではと思っております。貴院ではどのように患者様に実施されているのか、教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。
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症例によりますが、立位で踵上げなどと併用した場合、最大随意収縮に近い負荷となりますので、20分だとオンオフと刺激強度にもよりますが、かなり負荷が強いと思います。筋疲労が生じるということは通常の筋トレと同じく負荷が強いと想定されますので、併用する筋トレの様式やIVESの刺激強度を見直す必要があるでしょう。当院では下腿三頭筋での電気刺激で臥位で実施する場合は、最大随意収縮で併用する場合は5秒オン5秒オフで5分(30回)です。立位でも踵上げであれば10回3セットくらいに併用します。
回答者:ウェビナー講師:生野先生
セミナー:第9回(6/14~6/21)
- IVESを用いた上肢課題の難易度について教えてください。
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一般的に、CI療法に用いられる日常生活動作練習やShapingに準じて設定します。IVESでどの筋を刺激するか、どの運動を促通するのか、どの課題がその促通に有効かをデザインすることが重要かと思います。
回答者:ウェビナー講師:生野先生
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